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背中の銀杏が泣いている

二日前の事、雪の積もった路肩をタヌキがトボトボと歩いていた。
なんだか哀愁を感じ「とめてくれるなおっかさん、背中の銀杏が泣いている 男東大どこへ行く」
という昔聞いたコピーを思い出した。
そう言えば46年前の1月19日は安田講堂落城の日だ。
当時中学三年だった私は、テレビにかじりつくようにして実況中継を見ていた。
皮肉な話だが機動隊が突入した時には、主謀者の医学部学生は逃げ出して一人もいなかった。
彼らの多くは、その後そしらぬ顔で医者になった。
『いちご白書をもう一度』というニューミュージックが流行った時、
私は何とも白々しい気分になった。


タヌキ

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